2006年08月

CLOVE5

お知り合いが東京都内から逗子海岸のライブハウスに来られたので、その帰りに夕食をご一緒することになった。逗子商店街のCLOVEへ。このお店、串焼屋さんなのですが、実はお魚が結構充実していて、生シラス、地アオリイカや地ダコの刺身がいただけます。時期によってはフジツボ(これ、お肉はカニの味なんですよね)なんていう変わったものもあります。ご満足いただいて、湘南新宿ラインでお帰りになりました。また来てね〜。
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釣果報告1

朝8時から出船 ワカシ・ソーダカツオ狙いで鎌倉・江ノ島沖まで出たものの・・・。惨敗・・・・・。言葉もありません。ネンブツダイしか釣れません。他船の報告も芳しくなく逆に安心したが・・。

釣果報告4

午前8時出船 逗子海岸の浅場でデカイ魚(ワカシかな?)がバシャバシャとイワシの群れを追いこんでいるらしく期待しながら沖へ。マツエダシ付近でアミコマセのサビキ釣りを始めるが、大サバらしい当たりをバラした後まるでアタリなし。名島に何艘か釣り船が集まっていたので行ってみると青物狙いらしいが、あまり活気がない。ここでもネンブツダイくらいしか釣れず、朝のポイントに戻ってサビキを降ろすと、ようやくレギュラーサイズのウルメイワシが鈴なりで来た。この時期、このポイント周辺ではウルメがよくかかる。なにか群れが寄る理由があるのだろう。1時間もしないうちにマルアジ1匹を含め25匹くらいを上げて、とりあえず昼のおかずができたので納竿となった。新鮮なウルメは刺身が絶品だが、鮮度落ちが激しく、世の中普通はウルメの刺身はなかなかお目にかかれない。今日は鮮度保持に気を使いきちんとクーラーで締めて持ち帰ったので、さばくときにもまったく臭みがなかった。いくら釣り上げて
船のイケスに入れたまま帰ってくるとは言っても、この時期は氷締めが重要。生姜醤油に似合う、ねっとりとした絶品刺身をたらふく食べて、夕食もウルメイワシパスタにした。これまたうまかった。06082001

盛岡冷麺@海の家5

8月もあっと言う間に終盤・・葉山森戸海岸の海の家の冷麺がうまい、といううわさを聞きつけ、暑さもやわらいだ夕方、自転車で森戸海岸へ。森戸の海の家は地元のお客が多く逗子と比べればずっと静かで良い。散歩がてらの家族連れが多く子供達が夕方の砂浜を裸足で走り回っている。冷麺の前に、オシャレ系海の家「LAH」で軽くビールを一杯。アコースティックギターのライブで癒された後、目当ての海の家「FLAT」に移動。こちらはいわゆるフツーの海の家の体裁。盛岡冷麺(1000円)を注文。う〜ん、これ結構いけるんじゃない?、盛岡冷麺と銘打っているだけあって太めの麺。最初スープが濃いなあと思ったが、大きな氷が溶け始めて次第にイイ感じになってきた。なるほど、少し食べ始めたところで、ちょうど良い味と冷え具合になる訳か。海の家も来週末でもう終わり。来週もまた夏の終わりの感傷にひたりながら冷麺を食べようか。06081901

月下美人

真夏の夜、たった一晩だけの短い命の花を咲かす月下美人が咲きました!数日前からつぼみが膨らんで今夜ついに開花。とてもいい香りがします。朝までの短い命・・。06081303

逗子海岸5

おそらく混雑のピークでしょう。今年は真っ赤なビーチパラソルがやけに目立つのですが、全て「資生堂 TSUBAKI」のロゴ入りです。逗子では唯一、メジャーどころの海の家、日テレさんの「SeeZoo」も今年も健在。0608130106081302

雷雨5

関東地方はすごい雷雨・・0608120106081202

いそがし

いそがしーのでしばしお休みだよ〜

岩手 1

7月29日土曜日、勤務都合で三連休となったので、久々に遠距離ドライブの旅に
出た。目的地は岩手県。
 秋田県を「第二の故郷」と自称する私にとって、岩手は「帰郷」のための単
なる通過点であり、秋田在住時代にはいつでも行ける隣の県(といっても秋田市
と盛岡市の間は100キロ離れているが)であり、岩手を目的として旅行したこと
はほとんど無いと言ってよい。といいながら、秋田・岩手・青森といった北東北
3県の中で、私が最も陸奥(みちのく)を感じるのは、北上川が緑の平野の中を
ゆったりと流れているような岩手の風景だったりする。そんな陸奥の風景
を感じたくて旅に出た、と言えば聞こえは良いが、実際のところは「盛岡にわん
こそばを食べに行く」「盛岡冷麺を食べに行く」というのが真の目的であったり
する。これから数回に分けて、旅の詳細を書き散らしてゆきたい。06072901
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