今日はマルイカ狙いで朝5時半(眠い〜)から出航。逗子海岸は砂浜で夜を明かした若者男女グループがごろごろ(青春だね)。まずは名島周辺を当たってみるが、反応ナシ。6時になって葉山港からマルイカ狙いの遊漁船軍団がどっと押し寄せて、ぐるぐる回り始めたが、ほとんど素通り。名島周りにはイカはいないみたい。。そこで一色沖に移動。イワシの群れがばちゃばちゃやっているので、とりあえずサビキショットガンで食料確保。カタクチイワシだけでなく、ウルメイワシ、ワカシになる前の(ブリの幼魚)のさらに子供、コサバなど適度に釣れた。イワシをつけたまま底に落とすと、25cmクラスを筆頭にメバルがぼちぼち。マルイカは反応ないが、一回だけスッテに墨が付いたからいるにはいるのだろうか・・ぜんぜん乗る気ないらしい。10時に森戸沖に移動、押さえのキス釣りでお土産は十分確保。雨が降ってきたので12時に納竿。メバルの煮付けは激ウマ。ご馳走さま〜。
2007年06月
話には聞いていたが、こんなところで見るとは・・。クサフグの産卵を夕方の葉山新港のスロープのところで目撃。関連Webを見ると「毎年初夏の新月と満月の2日後(だいたい大潮の最期の日)、夕方満潮の1〜2時間前」に見られるものらしいが、今日は新月の2日後で、今日の満潮は19時過ぎだからちょうどその1〜2時間前、まさにピンポイントのタイミングに居合わせたのです。大量のクサフグが波打ち際に押し寄せて、バチャバチャバチャ!と大騒ぎ。この時、メスが産卵、オスが放精しているとのことだが、海は白濁しなんとも言えぬ臭いが充満、勢いあまって何匹ものクサフグが打ち上げられる・・目の前で見るとさすがに神秘的な光景でしたね。産卵場所となったスロープはコンクリートで石がごろごろしているような場所ではないから、果たして孵化するのかどうか心配・・釣りでは嫌われ者のクサフグちゃんも応援したくなりました。
今日は朝から暑い。今週末は孫の顔を見に母親が遊びにきてくれたので
子供は預けて1年3ヶ月ぶりの夫婦船。シーズン真っ盛りのマルイカ狙いで
押さえはキス。朝8時に逗子海岸から出撃。ピーカンベタ凪。こういう日って
マルイカはいまいちなんだよな〜。マルイカ狙いの遊漁船もまったくいない。
どうもみんな佐島沖・亀城根の方に行ってしまったようだ。いくつかポイント
変えて追いかけるが、全然ダメ。
一方、今日はカタクチイワシの巨大な群れがあちこちで回遊していて、数100
m四方がナブラになっていたりしてすごかった。とりあえずオカズのイワシは
確保してなんとか面目は保ったが、こんなにベイトが回っているのでは
イカもお腹いっぱいで、疑似餌に喰いつく気はおこらないだろうな。
実際、イワシの群れの下に、マルイカらしい魚探反応を何度も見たが、全然
乗ってこなかった。結果、カタクチイワシ40匹くらい、キス・メゴチそれなりで
昼に帰航した。
子供は預けて1年3ヶ月ぶりの夫婦船。シーズン真っ盛りのマルイカ狙いで
押さえはキス。朝8時に逗子海岸から出撃。ピーカンベタ凪。こういう日って
マルイカはいまいちなんだよな〜。マルイカ狙いの遊漁船もまったくいない。
どうもみんな佐島沖・亀城根の方に行ってしまったようだ。いくつかポイント
変えて追いかけるが、全然ダメ。
一方、今日はカタクチイワシの巨大な群れがあちこちで回遊していて、数100
m四方がナブラになっていたりしてすごかった。とりあえずオカズのイワシは
確保してなんとか面目は保ったが、こんなにベイトが回っているのでは
イカもお腹いっぱいで、疑似餌に喰いつく気はおこらないだろうな。
実際、イワシの群れの下に、マルイカらしい魚探反応を何度も見たが、全然
乗ってこなかった。結果、カタクチイワシ40匹くらい、キス・メゴチそれなりで
昼に帰航した。
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