70f385f2.JPGTさんと釣りの約束していた今日は、朝4時起床。昨日の雨でヒンヤリした朝だったが心配していた風もなし。5時半に逗子海岸から出航。富士山が朝日に照らされて美しい。名島沖水深30mでアジねらいでコマセサビキから始めたが、アジは廻ってこず小さなイワシばかり。Tさんがしびれを切らして投げ釣り仕掛けを投入するとカワハギが2匹。その後も粘ると鬼アタリキター。ドラグを緩めてがんばったが、キス仕掛けはあえなくプッツン。タイかしら? 9時からキス狙いに変更。「アサヒビール沖」でコンスタントに釣れるが、キスは25cmクラスか、ピンギスかで両極端サイズ。それからなんといってもメゴチ、それもあの腐ったタクアンのような異臭を放つクサメゴチ(ヤリヌメリ)が入れ食い。何で今年はこんなにメゴチが多いのだろう?ゆっくりさびいても20cmクラスの大きなものから5cmクラスの小さなものまで一荷で食ってくる。勘弁してくれ〜。結果Tさんもキスメゴチカワハギのお土産で満足されて一安心。
夕食にキスとメゴチ(ヤリヌメリ)をてんぷらにして食べた。ヤリヌメリを食べたらなんか舌がぴりぴりする。そうだった、こいつは時々辛いのがいて、舌がぴりぴり、まれに下痢などの食中毒の例があるらしい。便秘してるし、まあいっか。